Case 過去事例

借り換え

所有物件の金利を低くする

すでに物件を所有されている方へ、借り換えのご案内をいたしました。

Case study 実際の事例

4年前、友人の紹介でワンルームマンションを4部屋購入したN様。当時の金利で1.8%・35年間の融資を組んでおりました。月々の収支はどの物件もプラスでしたが、さらに効率良く返済を進めていきたいとのことで、借り換えのご依頼をいただきました。

Case study

Solution 当社による解決

まず、既存物件を所有した当初の目的からゴール設定についてN様と話し合いました。N様自身、友人の紹介で理解が十分に及んでいない状態で購入したそうで、改めて不動産投資のポイントとメリット、それに伴うリスクについてお話ししました。

その後、所有する4物件のうち、築年数が古い2物件を売却し、資産性の高い残り2物件を借り換えすることに決定。当社による金融機関のご紹介から借り換えに成功し、金利0.9%・期間30年で運用し直すことができました。

その結果、利息分を約700万円も圧縮することができ、返済期間も縮まったことから賃料収入を得る時期も早まり、トータル約1,300万円の借り換えの効果を得ることができました(1物件あたり)。

Check チェック
ポイント

  • 個人の年収・勤務先・資産背景で、さらなる低金利への借り換えは可能です。
    「金利はこれ以上、低くできない」と思い込まず、まずは当社にご相談ください。
  • 購入する際には、きちんとした所有目的とその物件のゴール設定が必要です。また、それに伴うリスクについて把握したうえで購入しましょう。
    よく、「購入後は業者に任せっきり」という方をお見受けしますが、あくまで不動産投資は自己責任であり事業の一環です。適正な運用を行うためにも、担当営業者やその会社としっかり連携することが大切です。
  • 場合によっては、これ以上、損をしないために所有物件を売却するという大胆な見直しも必要になります。もちろん、適正金額での売却を前提としていますが、さらなる効率化を求める中でそういった選択も重要になるのです。

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