Case 過去事例

法人会社の設立

法人会社を設立し、より節税効果を出す

複数の物件を所有する高収入者の方に、法人会社を設立してより多くの節税効果を出すご提案をいたしました。

Case study 実際の事例

医師で所得が多く、複数の不動産を所有していたO様。
当社で物件を購入した際、税金面で「より多くの節税を行いたい」といったご相談をいただきました。

Case study

Solution 当社による解決

まず、当社の顧問税理士と連携し、現状の税金の仕組みから個人で可能な節税の項目・金額をご本人にご説明しました。それから、税理士同席のもと、法人会社を設立した際にどこまで節税できるのかをご提示しました。

その後、当社が行政書士を手配・約款の作成等をワンストップで行い、無事に法人会社を設立。結果、「個人の頃に比べて、安心して本業に集中できた」といったお声をいただけました。
その後の運用においても、各月での当社ミーティングや税理士との意見交換の場を設け、現在は一棟所有のビジョンに向かって共に進んでおります。

Check チェック
ポイント

  • 税金の仕組みや、法人会社設立のメリット・デメリットをきちんと把握したうえで進めることが大事です。また、所有物件の内容や数によって法人会社設立の効果は大きく変わります。「まずは現状を知ること」から話し合いましょう。
  • 税法は毎年変わるため、税理士との連携が非常に大切です。個人で確定申告をされる方も多くいらっしゃいますが、損をしている可能性が高いため、一度税理士に相談することを推奨します。
  • お客様の中には、「節税効果を出すために不動産を購入したが、当初の提案のような節税効果が出ない」といったご相談をいただくことがあります。節税のお話は、税理士法上、税理士免許を持つ方からしか聞けません。そのため、税理士と当初の節税目的をしっかり話すことが大切です。

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