Case 過去事例

売却相談

所有物件の高値売却サポート

所有物件をできるだけ高く売却したいとのご相談にお応えいたしました。不動産の売却価格は売り先によって大きく変わります。それはどこなのか?また、売却のベストなタイミングはいつなのか?そのすべてをお伝えいたします。

Case study 実際の事例

K様より、所有物件を高く売却し、新たに1LDKのマンションを購入したいといったご相談をいただきました。
所有マンションはワンルームで15年ほど所有しており、昨今の不動産価格高騰のニュースを耳にし、借り換えと売却の両方を視野に入れて、当社と共に今後の運用について考えていました。
所有物件を購入した会社にも相談したそうですが、当時の担当者がすでに退職しており、代わりの担当者からは売却へのブロックがかかり悩んでおられました。

Case study

Solution 当社による解決

まず、所有物件の今後のリスクと持ち続けた場合のメリットについてお話しをしました。借り換えについても検討されていたため、金融機関へ借り換えの依頼をしたところ、物件の担保評価が難しく、多くの手出し金が出ることが判明したため、売却を決心されました。

売却にあたり、まずは周辺の直近の成約事例を調査。その結果、周辺地域は比較的都心で資産性も高かったため、15年前の購入金額と大差ない金額で売買取引が行われていたことがわかりました。
そこで当社の方でワンルーム販売会社へ直接物件のご紹介をし、途中でマージンを多く抜かれることなく、無事希望額に合った金額で売却できました。

Check チェック
ポイント

  • 売却は急ぐと冷静な判断がしづらくなるため、まずは現状の整理をすることが大切です。タイミングによっては、今はまだ売らずに保有した方がいいケースもあります。持ち続けた場合のメリットを判断しながら、今後のリスクとどう向き合っていくかが大事になるため、現状の整理として、ぜひ私たちにご相談ください。
  • 不動産売却で重要なのは、すべての取引が終わったあと、どのくらい手残り金があるのかを把握しておくことです。「売却価格-残債=手残り金」ではなく、そこから仲介手数料や司法書士代金なども引かれます。また、譲渡所得税に関してはそれまでにいくら減価償却したかで金額が変わるため、税理士と話し合う必要があります。
  • 所有物件を高く売るポイントの一つに「直接販売会社に購入してもらう」という選択肢があります。一般の買い取り業者は、売主様から物件を安く購入し、利益を乗せて販売会社に流すため、買い取り価格が低くなる傾向があります。それらを回避するために、業者付き合いが強い会社に売却を委託するのは有力な手と言えるでしょう。

一覧に戻る

Contact
お問い合わせ

ご質問やご要望などは、
以下のフォームから受け付け中です。